PPIと低Mg血症

PPIと低Mg血症

Medicine (Baltimore). 2019;98(44):e17788.

 

初めてPPIと低Mg血症の関連が報告されたのは2006年と比較的最近

 

腸管のEnterocyteにある、マグネシウムと親和性のあるレセプターと結合し食物中のマグネシウムが取り込まれるが、ある一定の酸性度がないとこのレセプターが働かない。PPIで胃酸分泌が抑制されると低Mg血症になるのはこれが原因。

 

長期間内服している患者、特に内服量が多い患者では注意すべき有害事象である